お知らせ

2014年7月 8日

7月前半の小山内裏公園の昆虫など ~7月8日版~

先週あたりからニイニイゼミが鳴き始めて、梅雨もだんだん終わりに近づいてきましたが、大型台風の接近でまた大雨の予報もあり、梅雨開けはまだおあずけとなりそうです。
 
では、この日小山内裏公園で見られた昆虫などを少し紹介いたします。 
小山内裏公園140708ミスジマイマイ.jpg ミスジマイマイ 雑木林の木の幹などによくいる大型のカタツムリで、褐色のしま模様が目立ちます。園内のカタツムリは、ヒダリマキマイマイ以外は殻を上から見ると中心から外に向かって右側に巻いています。 
小山内裏公園140708オオカマキリ幼虫 (2).jpg オオカマキリの幼虫 大人のカマキリとそっくりで食べ物も同じように他の昆虫ですが、幼虫ははねが初めありません。真夏~晩夏に見られる終齢幼虫には小さなはねがついています。コカマキリやハラビロカマキリの幼虫はおしりの先が上に反り返っていることがしばしばあります。 
小山内裏公園140708オオシオカラトンボ (2).jpg オオシオカラトンボのオス シオカラトンボのオスも、右上にぼやっと写っています。オオ…の複眼とはねのつけ根は黒く、胴の色も濃いです。シオカラ…は複眼が灰緑色で胴が白っぽく、おしり側に黒い部分が3割ほどあります。オオ…は5月末~9月に見られ、メスは胴が濃い黄色と黒です。 
小山内裏公園140708ハラビロトンボ.jpg ハラビロトンボのオス オオシオカラトンボと似た色ですが胴体が太くて短く、動きが素早いです。幼虫は浅い湿地で育つので成虫もそうした場所で5月~7月初めころ見られます。今年はサンクチュアリ内の池であまり見られず、公園南東側の調整池にいました。 
小山内裏公園140708コフキゾウムシ.jpg コフキゾウムシ きれいなうす緑色で愛嬌のある顔をしています。クズの葉を食べるため、クズによくいます。この写真は、左端(下)のメスに2匹のオスがペアになろうとして競っているところです。初夏~初秋までよく見られます。 

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