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2014年7月 8日

7月前半の小山内裏公園の花 ~7月8日版~

この日は7月としては記録的に強い台風が沖縄近海まで来ていましたが、まだ午前中には晴れ間も見える梅雨の中休みといった天候で、結構暑くなっていました。
 
今月後半にはヤマユリが咲いて、梅雨開けに向かっていくものと思われます。
 
では、この日小山内裏公園で見られた花を少し紹介いたします。 
小山内裏公園140708ヒメガマ (1).jpg ヒメガマ 池の底から生えるガマの仲間です。穂は上下2段になっていて、上の明るい黄色の部分は雄花で、花粉が飛んだ後は枯れてしまいます。下の雌花が秋まで残る穂になります。穂が細くて雄花と雌花の間にすき間があるのが特徴で、穂が太くて長いガマや、短いコガマは雄花と雌花の間にすき間がありません。 
小山内裏公園140708アキノタムラソウ (1).jpg アキノタムラソウ アキとつきますが、花の見ごろは7月中旬~8月ころです。明るい雑木林のへりなどに生えていて、花にはスジグロシロチョウやキタキチョウなどがよく訪れます。 
小山内裏公園140708オニドコロ雌花 (1).jpg オニドコロの雌花 ヤマノイモに似ていますがイモは食べられず、ハート形の葉は互生につきます。雌雄異株で、雄花もクリーム色の穂で少し似ていますが、花粉がたくさんついています。花期は初秋まで続きます。 
小山内裏公園140708ハエドクソウ (1).jpg ハエドクソウ 汁をハエのウジ退治に昔使ったためこの名があります。大型のナガバハエドクソウを別品種として区別する場合があります。林のへりや下によく生えています。花期は6月後半~9月前半ころです。 
小山内裏公園140708ヤブカンゾウ (1).jpg ヤブカンゾウ 背が高く、八重咲きのオレンジ色の花が目立ちます。やや湿った草地に群生することが多いです。花期は7月上・中旬ころです。 

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